鎮静剤を静脈に注射します。
鎮静剤を使用することで、眠っているのと同じ状態で検査が受けられるため、苦痛を感じる心配はほとんどありません。

胃カメラを口から挿入します。 検査時間は5分～10分程度です。(詳細な検査が必要な際には、10分～15分程度かかる場合もあります。)

診察と検査内容の説明をさせていただきます。
大腸カメラ検査の経験の有無、アレルギーの有無、現在服用しているお薬の種類などをお尋ねします。おくすり手帳をお持ちいただくか、内服薬をそのままお持ちいただくか、いずれかのご準備をお願いします。
このときに、検査前日と前々日に服用していただくお薬の説明、食事内容の説明などもいたします。
その後、検査日をご予約していただきます。

• お渡しした便を軟らかくするお薬を服用してください。

• お渡しした便を軟らかくするお薬を服用してください。
• お渡しした検査食をお食べください。（検査食を希望されない方は、お粥などの消化の良い食事をお食べください）。
• 21時以降は絶食でお願いします。飲水はかまいません。

鎮静剤を静脈に注射します。
鎮静剤を使用することで、眠っているのと同じ状態で検査が受けられるため、苦痛を感じる心配はほとんどありません。

肛門から内視鏡を挿入して、大腸（結腸、直腸）の内部を隅々まで観察します。
大腸ポリープや早期大腸がんが見つかった場合、切除できるものであればその場で切除することも可能です。
検査時間は15～20分程度です。大腸ポリープや早期大腸がん切除を行う場合には、個数・部位によっても異なりますが、20～40分程度かかります。