内視鏡システムについて内視鏡システムについて

最新鋭の内視鏡を導入している理由

最新鋭の内視鏡を導入している理由早期がんを見つけるためには、画質の優れた内視鏡検査機器で精査する必要があります。
例えば、犯人を捕まえるための防犯カメラの映像の画質が悪ければ、犯人を捕まることが困難になるのと同じように、内視鏡カメラの映像の画質が悪ければ、病気を見つけることが難しくなります。

『早期発見するためには、少しでも画質が良いものを』と追求しているため、当院では最新の内視鏡検査機器を導入しております。その内視鏡検査機器がどのように優れているのかということをご説明いたします。

当院で使用する内視鏡システムの特徴

高解像の画像が微細な粘膜の変化も見逃さない。SONY製有機ELディスプレイ

高解像の画像が微細な粘膜の変化も見逃さない。SONY製有機ELディスプレイSONY製の有機ELディスプレイは、液晶ディスプレイと比べてコントラストなど、視認性に優れた高解像の画像を映し出します。
画像のノイズを補正する機能を備えた「EVIS LUCERA ELITE」と組み合わせることで、正確な情報が医師に伝わり、ごく微細な粘膜の変化を見逃すことがありません。

スムーズなフォーカスの切り替えが操作性を高め、より正確な診断が可能に

スムーズなフォーカスの切り替えが操作性を高め、より正確な診断が可能に光学ズームの調整力に優れているため、ピントを合わせるのが難しい狭い箇所、暗い箇所、またあらゆる距離において、「デュアルフォーカス機構」という、瞬時にピントを合わせる機能が搭載されています。そのため、高精細な画像を得ることができ、より正確な診断が可能となります。また大腸内視鏡では、さらに拡大観察が明瞭に出来るように無段階の光学ズーム機能を備えた内視鏡を用いています。

大腸内視鏡には「受動湾曲」「高伝達挿入部」「硬度可変」の3つの機能が搭載

内視鏡の先端が腸壁に触れると自然にカーブを描く「受動湾曲」の機能により、S状結腸の屈曲部もスムーズに、また粘膜に負担なく挿入することが可能です。
併せて、大腸の形態の個人差にかかわらず、手元の力を正確に伝える「高伝達挿入部」、挿入部の硬度を調整できる「硬度可変」という機能も搭載されています。
これらの機能が患者さまの負担を軽減し、正確な診断を実現します。

腸壁に触れると自動でカーブを描く「受動湾曲」

腸壁に触れると自動でカーブを描く「受動湾曲」内視鏡の先端が腸壁に触れることにより、自動でカーブを描く機能が「受動湾曲」です。屈曲のきついS状結腸においても、スムーズな挿入が可能です。
挿入に無駄がありませんので、患者さまのご負担(痛み・違和感)の軽減、検査時間の短縮にも大いに役立っています。

医師の手元の力を正確に伝える「高伝達挿入部」

医師の手元の力を正確に伝える「高伝達挿入部」従来の内視鏡の場合、挿入の距離が長くなるほど、手元の力がうまく先端まで伝わりませんでした。もちろんだからといって強い力で操作するわけにはいきません。
当院の内視鏡は、「高伝達挿入部」の機能が搭載されておりますので、“手元の力のロス”が最小限に抑えられ、大腸の形態の個人差にかかわらず、力を効率よく、正確に伝える操作が可能になりました。

挿入部の硬度を調整し、挿入性がアップした「硬度可変」

挿入部の硬度を調整し、挿入性がアップした「硬度可変」当院の内視鏡では、挿入部の硬度を3段階切り替えられる「硬度可変」の機能が搭載されています。
従来タイプと比べて挿入がスムーズに行えるため、内視鏡のたわみが抑えられ、痛みや違和感が軽減されます。

正確かつ広く観察ができる視野

正確かつ広く観察ができる視野従来の内視鏡では、観察範囲は前方140度に限られていました。一方で、当院で使用する内視鏡は、前方170度の観察が可能です。
高解像の画像でありながら視野が拡大し、大腸のひだの後ろ側など、これまで観察に苦労していた部位も正確に視認できるようになり、微小病変の見落としのリスクが減りました。また、無用に内視鏡を動かす必要がないため、また効率良く検査できることから検査時間も短縮でき、患者さまのご負担の軽減という意味でも効果があります。

画像ノイズを抑えた鮮明な画像が正確な診断を実現

画像ノイズを抑えた鮮明な画像が正確な診断を実現「EVIS LUCERA ELITE」では、明るさに応じて自動で画像ノイズを補正します。
従来の内視鏡で見られた画像ノイズを回避することで、医師がより鮮明な画像を観察することができるようになり、診断の正確性が向上しています。

NBI(挟帯域光観察)システムを搭載し、がんを正確に効率よく発見

NBI(挟帯域光観察)システムを搭載し、がんを正確に効率よく発見NBI(狭帯域光観察)システムとは、がん細胞に集まりやすい小さな血管に、特殊な光を照射して浮かび上がらせる技術です。
これまでは判断が難しかったがんを正確にかつ効率よく発見することが可能になりました。

提携医院に高度な内視鏡画像電子データを共有可能

提携医院に高度な内視鏡画像データを共有可能当院での内視鏡検査は、日本内視鏡学会のJED projectに参加の下、用語の統一したレポートを作成し、診療状況を報告しております。オリンパスソレミオQUEVを導入してレポートを作成し、外科手術が必要になった際にもスムーズに内視鏡所見などの情報を共有できる体制を整えております。また高機能PACS(医療用画像管理システム)であるSYNAPSE Wzも備え、開院依頼すべての内視鏡画像をサーバーに保存し、瞬時に過去のデータにアクセス可能です。

徹底した衛生管理

徹底した衛生管理近年、医療現場において、医療機器を介した感染事故が問題となっています。
内視鏡検査においても同様で、過去には内視鏡を介して細菌やウイルスに感染する事故が起きています。
このような感染事故の要因として、内視鏡の構造の複雑化に伴う不十分な洗浄・消毒が考えられますが、適切な方法で洗浄・消毒を行うことで、内視鏡を介在した細菌・ウイルスへの感染を防ぐことができます。
当院では、日本消化器内視鏡学会の定めるガイドラインを遵守し、独立した洗浄室を設けております。また、誰がいつどの内視鏡を洗浄したかがわかる「洗浄履歴管理」のもと、手洗い洗浄、内視鏡洗浄、過酢酸などを用いて、学会の認定施設が取得できる高水準の消毒・殺菌を行っています。

徹底した衛生管理を行うため、常勤の認定内視鏡技師らの管理により安全性を高め、内視鏡介在感染の防止に努めています。

当クリニックの感染対策

当院では、患者さまに安心かつ安全な内視鏡検査を提供し続けるべく、感染対策に対する取り組みに努め、その時間を惜しみません。

洗浄履歴管理

当院では、いつ誰がどの内視鏡を洗浄したか、また洗浄液の濃度は適切であったかどうかをすぐに確認できるよう、「洗浄履歴管理」を行っております。
洗浄履歴管理により、徹底した衛生管理が行えるだけでなく、万が一、トラブルが生じた際もこの履歴を遡ることで迅速な原因究明が可能となります。

手洗い洗浄・内視鏡洗浄器

手洗い洗浄・内視鏡洗浄器1回の内視鏡検査が終了する毎に、内視鏡を1本ずつ手洗いした上で、「内視鏡洗浄器」にて洗浄・消毒しています。構造が複雑化している内視鏡の衛生管理には、内視鏡洗浄機での洗浄・消毒が欠かせません。

消毒液

消毒液一般的な消毒液の使用で問題となるのが、アレルギーです。当院では、アレルギーの心配がない、過酢酸を原料とした消毒液を使用しています。
体にも環境にも優しい消毒液を使用することで、リスクの徹底排除に努めます。

常勤の認定消化器内視鏡技師らによる管理

常勤の認定消化器内視鏡技師らによる管理当院には、認定内視鏡技士が常駐しております。
「洗浄履歴管理」「手洗い洗浄」「内視鏡洗浄器による洗浄・消毒」「過酢酸などの消毒液の使用」といった衛生管理システムのほか、認定内視鏡技師らの管理によっても安全性の向上に努めています。

上記で述べたように、患者様が内視鏡介在感染に不安を覚えることなく、安心・安全に検査を受けられるように、大阪のにしやま消化器内科では、感染防止対策に万全を期しています。

胃カメラ予約24時間WEB予約 大腸カメラ診察予約24時間WEB予約 初診・再診予約24時間WEB予約 メールでのお問い合わせ
TOPへ戻る
胃カメラ予約24時間WEB予約 大腸カメラ診察予約24時間WEB予約 初診・再診予約24時間WEB予約