どなた様にも安心して受診していただくため、あらゆるニーズに応えられる検査体制の充実、優秀な人材の確保、最新鋭の設備導入を積極的に行っております。
これからも、大学病院やがんセンターなどと同等のレベルの診療を提供できるよう、スタッフ一同、努めてまいります。
内視鏡実績を知る
年間約10,000件、開院以来約71,000件の内視鏡実績
当院では、年間約10,000件、2015年に開院して以来、約71,000件もの内視鏡検査を実施しており、大阪府内はもとより、奈良・和歌山など遠方からも多数ご来院頂いております。
当院の内視鏡検査は全て熟練した内視鏡専門医が行います。
これまでの経験と実績を活かし、患者様に安心して内視鏡検査を受けていただける体制を整えております。
月別内視鏡検査実績
内視鏡体制を知る
鎮静剤を用いた痛くない苦しくない内視鏡検査
眠ったような、ウトウトした状態で検査を終えていただけます。初めての内視鏡検査で不安な方、以前受けた検査が苦しかったという方もご安心ください。
大腸ポリープや早期大腸がんの日帰り手術に対応
当日胃カメラ検査が可能
※ご来院前の注意点(前日の夜9時以降の絶食等)は事前にお電話でお伝えします。
※ご予約せずにご来院頂いた場合、当日の検査枠が埋まっている可能性があります。
徹底した衛生管理
手洗い洗浄に加え、内視鏡自動洗浄機、過酢酸による消毒など、同学会の認定施設に準じた高水準の洗浄・消毒・殺菌システムを構築しております。
そしてこれらのシステムの質を維持するため、いつ誰がどの内視鏡を洗浄したかが分かる「洗浄履歴管理」を実施しております。
これからも、院長と常勤の認定消化器内視鏡技師が中心となり、内視鏡を介した院内感染の予防を徹底して参ります。
提携医院に高度な内視鏡画像電子データを共有可能
設備を知る
高性能の内視鏡検査機器
「CF-XZ1200」は、現在もっとも解像度の高い4K画質内視鏡であり、近接拡大観察機能が、正確な診断を支えています。また、挿入部の硬度を3段階に可変することができますので、患者さまのご負担も抑えられます。「PCF-H290」も同様の可変機能を持つ、最先端の内視鏡です。
また、「EVIS X1」にはNBI(挟帯域光観察)システムが搭載されています。NBIシステムとは、がん細胞に集まりやすい血管に特殊な光を照射することで、対象を浮かび上がらせる技術です。より正確な、より効率的ながんの発見が可能になりました。
「炭酸ガス送気システム」を導入
空気の送気は、検査後もお腹の張り、不快感を残してしまいますが、短時間で血液に吸収される炭酸ガスは、検査後速やかに対外に排出されます。検査を終えてから2時間後には、お腹の張りが治まります。楽にそして安心して検査を受けていただくための当院のこだわりです。
完全個室の3室の内視鏡室完備
それぞれに、大学病院やがんセンターでも使用される最新鋭の内視鏡システム(OLYMPUS EVIS X1)導入しておりますので、安心して検査を受けていただけます。
また、患者さまにリラックスしてお過ごしいただける空間づくりにも配慮しています。
リカバリースペース完備
鎮静剤を使用した患者さまは、意識がはっきり回復するまで、専用のリカバリースペースでゆっくりとお休みいただけます。
検査を受けたベッドに横になったまま移動できる動線になっておりますので、ベッドから立ちあがったり、歩いたりする必要はありません。
人を知る
日本消化器内視鏡学会専門医・経験豊富な医師が対応
さまざまな臨床現場で消化器疾患の診療を行ってきた医師たちが、その豊富な経験と高度な技術をもってして、ハイレベルな内視鏡検査を提供します。
また、一人でも多くの方に内視鏡検査を身近なものとして捉えていただくため、苦痛や恐怖心の低減にも努めております。
常勤の女性医師
大腸カメラ検査を受けられる女性の患者さまで男性医師に大腸カメラをされるのは抵抗がある…という方、女性医師の担当をご希望の方は、ご予約の際にお申し付けください。